マックハウス【7603】2020年度第2四半期発表と今期予想

マックハウス【7603】2019年10月11日(15:00)に決算を発表しました。

マックハウスの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.03-08	15,163	15	48	-103	17/10/11
18.03-08	13,707	-202	-143	-785	18/10/10
19.03-08	13,364	-535	-501	-792	19/10/11
前年同期比	-2.5	赤拡	赤拡	赤拡

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-2.5％減、133.64億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で３桁減少の-164.9％減、-5.35億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で３桁減少の-250.3％減、-5.01億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-0.9％減、-7.92億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

マックハウスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.02	30,852	216	264	-224	40	18/04/11
2019.02	28,009	-1,238	-1,147	-2,831	10	19/04/12
予2020.02	26,800	-864	-833	-1,412	10	19/04/12
前期比	-4.3	赤縮	赤縮	赤縮	(%)

売上高は来期はマイナスの-4.3％減、268億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期も２桁成長の30.2％増、-8.64億円に伸びる見通しになります。

経常利益は来期も２桁成長の27.4％増、-8.33億円に伸びる見通しになります。

最終益は来期も２桁成長の50.1％増、-14.12億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで10円になります。配当に変化はありません。

マックハウスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.06-08	6,569	-144	-95	-589	18/10/10
18.09-11	7,093	-111	-115	-1,005	19/01/11
18.12-02	7,209	-925	-889	-1,041	19/04/12
19.03-05	6,967	-105	-97	-279	19/07/12
19.06-08	6,397	-430	-404	-513	19/10/11
前年同期比	-2.6	赤拡	赤拡	赤縮

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。