ダイワボウホールディングス【3107】2020年度第2四半期発表と今期予想

ダイワボウホールディングス【3107】2019年11月07日(11:20)に決算を発表しました。

ダイワボウホールディングスの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	312,817	5,330	5,253	4,689	17/11/07
18.04-09	352,674	8,347	8,264	5,513	18/11/02
19.04-09	472,021	15,818	15,851	10,608	19/11/07
前年同期比	+33.8	+89.5	+91.8	+92.4

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁成長の33.8％増、4720.21億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で２桁成長の89.5％増、158.18億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で２桁成長の91.8％増、158.51億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で２桁成長の92.4％増、106.08億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

ダイワボウホールディングスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	669,596	14,305	14,291	10,531	130	18/05/11
2019.03	785,554	22,709	22,840	16,775	200	19/05/13
予2020.03	792,400	22,700	22,500	14,100	160	19/05/13
前期比	+0.9	-0.0	-1.5	-15.9	(%)

売上高は来期もプラスの0.9％増、7924億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-0.0％減、227億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期はマイナスの-1.5％減、225億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は２桁減少の-15.9％減、141億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-40円減少の160円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

ダイワボウホールディングスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	194,201	5,804	5,773	3,810	18/11/02
18.10-12	189,256	4,680	4,644	3,549	19/02/07
19.01-03	243,624	9,682	9,932	7,713	19/05/13
19.04-06	205,467	5,369	5,427	3,662	19/08/05
19.07-09	266,554	10,449	10,424	6,946	19/11/07
前年同期比	+37.3	+80.0	+80.6	+82.3

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。