リケンテクノス【4220】2021年度決算発表と今期予想

リケンテクノス【4220】2020年04月30日(15:00)に決算を発表しました。

リケンテクノスの2020年度、本決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
2018.03	94,601	5,399	5,410	2,538	18/05/01
2019.03	97,813	5,761	5,869	3,060	19/05/07
2020.03	98,808	5,581	5,670	3,064	20/04/30
前年比	+1.0	-3.1	-3.4	+0.1

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの1.0％増、988.08億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でマイナスの-3.1％減、55.81億円で着地しました。

経常利益は前年比でマイナスの-3.4％減、56.7億円で着地しました。

最終益は前年比でプラスの0.1％増、30.64億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

リケンテクノスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2019.03	97,813	5,761	5,869	3,060	14	19/05/07
2020.03	98,808	5,581	5,670	3,064	16	20/04/30
予2021.03	87,500	3,000	2,800	1,000	6	20/04/30
前期比	-11.4	-46.2	-50.6	-67.4	(%)

売上高は来期は２桁減少の-11.4％減、875億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は２桁減少の-46.2％減、30億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-50.6％減、28億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-67.4％減、10億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-10円減少の6円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

リケンテクノスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
19.01-03	26,032	1,623	1,642	699	19/05/07
19.04-06	24,555	1,378	1,396	725	19/07/31
19.07-09	24,986	1,375	1,374	707	19/10/31
19.10-12	24,591	1,315	1,423	796	20/01/31
20.01-03	24,676	1,513	1,477	836	20/04/30
前年同期比	-5.2	-6.8	-10.0	+19.6

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。