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大黒屋ホールディングス【6993】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

大黒屋ホールディングス【6993】2019年11月13日大引け後(17:00)に決算を発表しました。

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大黒屋ホールディングスの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 9,674 377 136 -130 17/11/10
18.04-09 9,939 27 -269 -466 18/11/13
19.04-09 9,565 37 -343 -1,090 19/11/13
前年同期比 -3.8 +37.0 赤拡 赤拡

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-3.8%減95.65億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁成長の37.0%増0.37億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-27.5%減-3.43億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で3桁減少の-133.9%減-10.9億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売り上げが下がっているのに営業利益で利益を上げているのは事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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大黒屋ホールディングスの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 20,452 699 10 -790 0 18/05/14
2019.03 20,439 -163 -722 -1,039 0 19/05/15
予2020.03 18,831 572 116 -852 0 19/11/13
前期比 -7.9 黒転 黒転 赤縮 (%)


売上高は来期はマイナスの-7.9%減188.31億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期も3桁成長の450.9%増5.72億円に伸びる見通しになります。

経常利益は来期も3桁成長の116.1%増1.16億円に伸びる見通しになります。

最終益は来期も2桁成長の18.0%増-8.52億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで0円になります。配当に変化はありません。


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大黒屋ホールディングスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 4,786 -40 -220 -308 18/11/13
18.10-12 5,327 38 -174 -288 19/02/13
19.01-03 5,173 -228 -279 -285 19/05/15
19.04-06 4,701 12 -138 -75 19/08/08
19.07-09 4,864 25 -205 -1,015 19/11/13
前年同期比 +1.6 黒転 赤縮 赤拡

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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