日本一ソフトウェア【3851】2020年度第3四半期発表と今期予想

日本一ソフトウェア【3851】2020年02月14日(15:00)に決算を発表しました。

日本一ソフトウェアの2020年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-12	3,775	552	597	430	18/02/09
18.04-12	3,601	622	669	431	19/02/08
19.04-12	2,302	238	276	162	20/02/14
前年同期比	-36.1	-61.7	-58.7	-62.4

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-36.1％減、23.02億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-61.7％減、2.38億円で着地しました。

経常利益は前年比で２桁減少の-58.7％減、2.76億円で着地しました。

最終益は前年比で２桁減少の-62.4％減、1.62億円で着地しました。

日本一ソフトウェアの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	4,737	658	720	508	4	18/05/11
2019.03	4,523	426	529	293	4	19/05/10
予2020.03	3,373	286	286	182	4	19/05/10
前期比	-25.4	-32.9	-45.9	-37.9	(%)

売上高は来期は２桁減少の-25.4％減、33.73億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-32.9％減、2.86億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-45.9％減、2.86億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-37.9％減、1.82億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで4円になります。配当に変化はありません。

日本一ソフトウェアの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.10-12	980	206	184	130	19/02/08
19.01-03	922	-196	-140	-138	19/05/10
19.04-06	765	157	119	82	19/08/09
19.07-09	642	-101	-73	-104	19/11/08
19.10-12	895	182	230	184	20/02/14
前年同期比	-8.7	-11.7	+25.0	+41.5

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。