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カンロ【2216】2019年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

カンロ【2216】2019年11月11日(13:30)に決算を発表しました。

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カンロの2019年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
連17.01-09 15,127 455 468 299 17/11/09
単18.01-09 16,110 449 482 604 18/11/08
単19.01-09 16,871 305 381 148 19/11/11
前年同期比 +4.7 -32.1 -21.0 -75.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの4.7%増168.71億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁減少の-32.1%減3.05億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-21.0%減3.81億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-75.5%減1.48億円で着地しました。

売上高は増加していますが、営業利益は減少しています。売上高が拡大しているので事業が成長も見込め、今後も期待できそうです。

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カンロの2019年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
連2017.12 21,303 935 999 447 36 18/02/08
単2018.12 22,949 1,003 1,045 1,011 65 19/02/07
単予2019.12 24,500 1,020 1,070 640 45 19/07/29
前期比 +6.8 +1.7 +2.4 -36.7 (%)


売上高は来期もプラスの6.8%増245億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの1.7%増10.2億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期もプラスの2.4%増10.7億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期は2桁減少の-36.7%減6.4億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-20円減少の45円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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カンロの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 4,836 -153 -136 -67 18/11/08
18.10-12 6,839 554 563 407 19/02/07
19.01-03 5,943 399 398 254 19/05/13
19.04-06 5,845 100 108 -17 19/08/01
19.07-09 5,083 -194 -125 -89 19/11/11
前年同期比 +5.1 赤拡 赤縮 赤拡

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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