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広島電鉄【9033】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

広島電鉄【9033】2019年11月11日(13:30)に決算を発表しました。

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広島電鉄の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 20,094 536 547 584 17/11/13
18.04-09 19,677 199 183 171 18/11/12
19.04-09 17,102 626 656 488 19/11/11
前年同期比 -13.1 3.1倍 3.6倍 2.9倍

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-13.1%減171.02億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で3桁成長の214.6%増6.26億円で着地しました。

経常利益は前年比で3桁成長の258.5%増6.56億円で着地しました。

最終益は前年比で3桁成長の185.4%増4.88億円で着地しました。

売り上げが下がっているのに営業利益で利益を上げているのは事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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広島電鉄の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 40,252 -225 -222 855 8 18/05/14
2019.03 36,545 -384 -322 636 8 19/05/14
予2020.03 33,270 -370 -370 640 8 19/11/11
前期比 -9.0 赤縮 赤拡 +0.6 (%)


売上高は来期はマイナスの-9.0%減332.7億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期もプラスの3.6%増-3.7億円に伸びる見通しになります。

経常利益は来期は2桁減少の-14.9%減-3.7億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期もプラスの0.6%増6.4億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで8円になります。配当に変化はありません。


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広島電鉄の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 9,654 -135 -192 -132 18/11/12
18.10-12 8,581 89 150 156 19/02/12
19.01-03 8,287 -672 -655 309 19/05/14
19.04-06 8,523 434 478 220 19/08/09
19.07-09 8,579 192 178 268 19/11/11
前年同期比 -11.1 黒転 黒転 黒転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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