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飛島建設【1805】2020年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

飛島建設【1805】2020年02月13日(15:00)に決算を発表しました。

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飛島建設の2020年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-12 91,756 5,711 5,506 3,755 18/02/13
18.04-12 94,695 5,091 5,232 3,768 19/02/13
19.04-12 98,381 5,083 4,809 3,215 20/02/13
前年同期比 +3.9 -0.2 -8.1 -14.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの3.9%増983.81億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でマイナスの-0.2%減50.83億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比でマイナスの-8.1%減48.09億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-14.7%減32.15億円で着地しました。

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飛島建設の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 131,121 8,252 7,797 6,024 4 18/05/15
2019.03 128,866 7,220 7,019 5,071 50 19/05/15
予2020.03 140,000 7,100 6,600 4,400 50 19/05/15
前期比 +8.6 -1.7 -6.0 -13.2 (%)


売上高は来期もプラスの8.6%増1400億円に伸びる見通しになります。

営業利益は来期はマイナスの-1.7%減71億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-6.0%減66億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-13.2%減44億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで50円になります。配当に変化はありません。


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飛島建設の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.10-12 34,506 2,970 2,908 2,001 19/02/13
19.01-03 34,171 2,129 1,787 1,303 19/05/15
19.04-06 28,686 583 496 314 19/08/08
19.07-09 35,379 2,507 2,410 1,600 19/11/14
19.10-12 34,316 1,993 1,903 1,301 20/02/13
前年同期比 -0.6 -32.9 -34.6 -35.0

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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