三井ハイテック【6966】2020年度第2四半期発表と今期予想

三井ハイテック【6966】2019年09月12日(15:30)に決算を発表しました。

三井ハイテックの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.02-07	37,955	1,264	1,209	1,644	17/09/06
18.02-07	41,426	691	978	808	18/09/06
19.02-07	42,285	-60	-6	-232	19/09/12
前年同期比	+2.1	赤転	赤転	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの2.1％増、422.85億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で３桁減少の-108.7％減、-0.6億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で３桁減少の-100.6％減、-0.06億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で３桁減少の-128.7％減、-2.32億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

三井ハイテックの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.01	78,727	2,142	1,856	1,906	16	18/03/15
2019.01	81,985	499	817	302	6	19/03/14
予2020.01	86,000	300	500	100	6	19/06/11
前期比	+4.9	-39.9	-38.8	-66.9	(%)

売上高は来期もプラスの4.9％増、860億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は２桁減少の-39.9％減、3億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-38.8％減、5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-66.9％減、1億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで6円になります。配当に変化はありません。

三井ハイテックの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.05-07	21,035	440	673	463	18/09/06
18.08-10	20,744	75	227	175	18/12/10
18.11-01	19,815	-267	-388	-681	19/03/14
19.02-04	20,588	-347	-226	-315	19/06/11
19.05-07	21,697	287	220	83	19/09/12
前年同期比	+3.1	-34.8	-67.3	-82.1

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。