スポンサーリンク

三井E&Sホールディングス【7003】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

三井E&Sホールディングス【7003】2019年11月11日(13:00)に決算を発表しました。

スポンサーリンク

三井E&Sホールディングスの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 341,527 -9,059 -4,792 -5,890 17/10/31
18.04-09 311,701 -27,980 -24,313 -47,861 18/11/08
19.04-09 356,857 -67,737 -64,898 -66,491 19/11/11
前年同期比 +14.5 赤拡 赤拡 赤拡

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁成長の14.5%増3568.57億円で着地しました。

営業利益は前年比で3桁減少の-142.1%減-677.37億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で3桁減少の-166.9%減-648.98億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-38.9%減-664.91億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高は増加していますが、営業利益は減少しています。売上高が拡大しているので事業が成長も見込め、今後も期待できそうです。

スポンサーリンク

三井E&Sホールディングスの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 703,216 -5,224 3,061 -10,137 0 18/04/27
2019.03 656,504 -59,703 -50,502 -69,599 0 19/05/10
予2020.03 790,000 -72,000 -67,000 -88,000 0 19/11/01
前期比 +20.3 赤拡 赤拡 赤拡 (%)


売上高は来期も2桁成長の20.3%増7900億円に伸びる見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-20.6%減-720億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-32.7%減-670億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-26.4%減-880億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで0円になります。配当に変化はありません。


スポンサーリンク

三井E&Sホールディングスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 158,757 -29,087 -27,347 -48,311 18/11/08
18.10-12 167,695 899 2,313 523 19/02/07
19.01-03 177,108 -32,622 -28,502 -22,261 19/05/10
19.04-06 160,136 2,205 3,979 2,362 19/07/31
19.07-09 196,721 -69,942 -68,877 -68,853 19/11/11
前年同期比 +23.9 赤拡 赤拡 赤拡

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

タイトルとURLをコピーしました