三越伊勢丹ホールディングス【3099】2020年度第2四半期発表と今期予想

三越伊勢丹ホールディングス【3099】2019年11月07日(15:00)に決算を発表しました。

三越伊勢丹ホールディングスの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	589,360	7,649	9,552	18	17/11/07
18.04-09	563,991	10,825	12,282	3,929	18/11/07
19.04-09	577,288	13,886	15,057	7,595	19/11/07
前年同期比	+2.4	+28.3	+22.6	+93.3

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの2.4％増、5772.88億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁成長の28.3％増、138.86億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で２桁成長の22.6％増、150.57億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で２桁成長の93.3％増、75.95億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

三越伊勢丹ホールディングスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	1,256,386	24,413	27,325	-960	12	18/05/09
2019.03	1,196,803	29,229	31,995	13,480	12	19/05/08
予2020.03	1,190,000	30,000	30,000	14,000	12	19/05/08
前期比	-0.6	+2.6	-6.2	+3.9	(%)

売上高は来期はマイナスの-0.6％減、11900億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期もプラスの2.6％増、300億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期はマイナスの-6.2％減、300億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期もプラスの3.9％増、140億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

今期予想は、営業利益、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで12円になります。配当に変化はありません。

三越伊勢丹ホールディングスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	277,213	1,781	2,591	-668	18/11/07
18.10-12	337,708	14,617	14,600	7,523	19/01/30
19.01-03	295,104	3,787	5,113	2,028	19/05/08
19.04-06	282,268	8,054	8,717	6,016	19/07/31
19.07-09	295,020	5,832	6,340	1,579	19/11/07
前年同期比	+6.4	3.3倍	2.4倍	黒転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。