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富士古河E&C【1775】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

富士古河E&C【1775】2019年10月30日(15:30)に決算を発表しました。

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富士古河E&Cの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 32,647 1,104 1,095 675 17/10/26
18.04-09 38,159 1,309 1,296 834 18/10/25
19.04-09 34,594 1,421 1,356 862 19/10/30
前年同期比 -9.3 +8.6 +4.6 +3.4

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-9.3%減345.94億円で着地しました。

営業利益は前年比でプラスの8.6%増14.21億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比でプラスの4.6%増13.56億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比でプラスの3.4%増8.62億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売り上げが下がっているのに営業利益で利益を上げているのは事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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富士古河E&Cの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 80,245 4,311 4,305 2,857 12 18/04/25
2019.03 87,901 4,911 4,852 3,082 70 19/04/24
予2020.03 84,000 4,900 4,800 3,100 75 19/04/24
前期比 -4.4 -0.2 -1.1 +0.6 (%)


売上高は来期はマイナスの-4.4%減840億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期はマイナスの-0.2%減49億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期はマイナスの-1.1%減48億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期もプラスの0.6%増31億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比5円増加の75円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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富士古河E&Cの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 22,800 1,312 1,313 892 18/10/25
18.10-12 19,511 877 860 547 19/01/30
19.01-03 30,231 2,725 2,696 1,701 19/04/24
19.04-06 16,125 412 395 222 19/07/25
19.07-09 18,469 1,009 961 640 19/10/30
前年同期比 -19.0 -23.1 -26.8 -28.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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