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松井建設【1810】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

松井建設【1810】2019年11月12日(13:30)に決算を発表しました。

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松井建設の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 39,052 2,218 2,409 1,644 17/11/10
18.04-09 44,628 3,284 3,462 2,387 18/11/08
19.04-09 45,005 1,515 1,706 1,085 19/11/12
前年同期比 +0.8 -53.9 -50.7 -54.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの0.8%増450.05億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁減少の-53.9%減15.15億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-50.7%減17.06億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-54.5%減10.85億円で着地しました。

売上高は増加していますが、営業利益は減少しています。売上高が拡大しているので事業が成長も見込め、今後も期待できそうです。

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松井建設の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 92,344 5,079 5,395 3,617 24 18/05/11
2019.03 92,471 4,790 5,147 3,696 25 19/05/14
予2020.03 97,000 4,000 4,300 3,000 25 19/05/14
前期比 +4.9 -16.5 -16.5 -18.8 (%)


売上高は来期もプラスの4.9%増970億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は2桁減少の-16.5%減40億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-16.5%減43億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-18.8%減30億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで25円になります。配当に変化はありません。


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松井建設の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 20,751 1,235 1,278 871 18/11/08
18.10-12 21,355 839 962 654 19/02/13
19.01-03 26,488 667 723 655 19/05/14
19.04-06 22,235 915 1,054 742 19/08/08
19.07-09 22,770 600 652 343 19/11/12
前年同期比 +9.7 -51.4 -49.0 -60.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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