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三井金属エンジニアリング【1737】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

三井金属エンジニアリング【1737】2019年11月08日(13:00)に決算を発表しました。

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三井金属エンジニアリングの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 17,215 670 706 485 17/11/08
18.04-09 13,846 620 669 471 18/11/07
19.04-09 8,352 -317 -267 -194 19/11/08
前年同期比 -39.7 赤転 赤転 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-39.7%減83.52億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で3桁減少の-151.1%減-3.17億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で3桁減少の-139.9%減-2.67億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で3桁減少の-141.2%減-1.94億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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三井金属エンジニアリングの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 38,570 2,228 2,297 1,556 66 18/05/11
2019.03 32,457 2,203 2,296 1,590 66 19/05/14
予2020.03 27,500 820 900 600 33 19/05/14
前期比 -15.3 -62.8 -60.8 -62.3 (%)


売上高は来期は2桁減少の-15.3%減275億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-62.8%減8.2億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-60.8%減9億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-62.3%減6億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-33円減少の33円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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三井金属エンジニアリングの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 7,558 446 470 324 18/11/07
18.10-12 10,159 825 841 580 19/02/06
19.01-03 8,452 758 786 539 19/05/14
19.04-06 3,707 -395 -372 -266 19/08/07
19.07-09 4,645 78 105 72 19/11/08
前年同期比 -38.5 -82.5 -77.7 -77.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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