京阪ホールディングス【9045】2020年度第2四半期発表と今期予想

京阪ホールディングス【9045】2019年11月06日(14:00)に決算を発表しました。

京阪ホールディングスの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	143,752	15,740	14,854	12,532	17/10/30
18.04-09	152,846	17,014	16,297	10,949	18/11/05
19.04-09	165,209	21,969	21,435	15,154	19/11/06
前年同期比	+8.1	+29.1	+31.5	+38.4

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの8.1％増、1652.09億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で２桁成長の29.1％増、219.69億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で２桁成長の31.5％増、214.35億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で２桁成長の38.4％増、151.54億円で着地しました。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

京阪ホールディングスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	322,276	31,458	29,630	22,712	23	18/05/09
2019.03	326,159	33,715	32,108	21,480	35	19/05/09
予2020.03	325,000	34,300	33,100	23,000	35	19/11/06
前期比	-0.4	+1.7	+3.1	+7.1	(%)

売上高は来期はマイナスの-0.4％減、3250億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期もプラスの1.7％増、343億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期もプラスの3.1％増、331億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期もプラスの7.1％増、230億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで35円になります。配当に変化はありません。

京阪ホールディングスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	74,161	6,636	5,939	4,030	18/11/05
18.10-12	73,819	8,417	8,220	4,841	19/02/07
19.01-03	99,494	8,284	7,591	5,690	19/05/09
19.04-06	80,331	12,207	12,204	8,678	19/08/06
19.07-09	84,878	9,762	9,231	6,476	19/11/06
前年同期比	+14.5	+47.1	+55.4	+60.7

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。