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富士古河E&C【1775】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

富士古河E&C【1775】2020年07月30日大引け後(17:00)に決算を発表しました。

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富士古河E&Cの2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 15,359 -3 -17 -58 18/07/26
19.04-06 16,125 412 395 222 19/07/25
20.04-06 13,872 403 458 277 20/07/30
前年同期比 -14.0 -2.2 +15.9 +24.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-14.0%減138.72億円で着地しました。

営業利益は前年比でマイナスの-2.2%減4.03億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁成長の15.9%増4.58億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で2桁成長の24.8%増2.77億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

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富士古河E&Cの2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2019.03 87,901 4,911 4,852 3,082 70 19/04/24
2020.03 81,986 5,929 5,807 3,678 75 20/04/24
予2021.03 75,000 4,900 4,850 3,150 75 20/07/30
前期比 -8.5 -17.4 -16.5 -14.4 (%)


売上高は来期はマイナスの-8.5%減750億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-17.4%減49億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は2桁減少の-16.5%減48.5億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は2桁減少の-14.4%減31.5億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで75円になります。配当に変化はありません。


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富士古河E&Cの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
19.04-06 16,125 412 395 222 19/07/25
19.07-09 18,469 1,009 961 640 19/10/30
19.10-12 19,173 1,335 1,341 1,038 20/01/30
20.01-03 28,219 3,173 3,110 1,778 20/04/24
20.04-06 13,872 403 458 277 20/07/30
前年同期比 -14.0 -2.2 +15.9 +24.8

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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