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富士フイルムホールディングス【4901】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

富士フイルムホールディングス【4901】2020年08月13日(15:00)に決算を発表しました。

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富士フイルムホールディングスの2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
U18.04-06 564,892 36,855 45,797 28,324 18/08/09
U19.04-06 535,326 37,113 26,392 14,662 19/08/08
U20.04-06 456,270 20,390 42,199 27,501 20/08/13
前年同期比 -14.8 -45.1 +59.9 +87.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-14.8%減4562.7億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-45.1%減203.9億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁成長の59.9%増421.99億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁成長の87.6%増275.01億円で着地しました。

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富士フイルムホールディングスの2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
U2019.03 2,431,489 209,827 212,762 138,106 80 19/05/08
U2020.03 2,315,141 186,570 173,071 124,987 95 20/05/22
U予2021.03 2,200,000 140,000 170,000 120,000 95 20/08/13
前期比 -5.0 -25.0 -1.8 -4.0 (%)


売上高は来期はマイナスの-5.0%減22000億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-25.0%減1400億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-1.8%減1700億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期はマイナスの-4.0%減1200億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで95円になります。配当に変化はありません。


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富士フイルムホールディングスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
U19.04-06 535,326 37,113 26,392 14,662 19/08/08
U19.07-09 596,808 54,926 71,140 46,483 19/11/12
U19.10-12 596,263 59,596 68,998 59,513 20/02/06
U20.01-03 586,744 34,935 6,541 4,329 20/05/22
U20.04-06 456,270 20,390 42,199 27,501 20/08/13
前年同期比 -14.8 -45.1 +59.9 +87.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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