テレビ朝日ホールディングス【9409】2019年07月31日大引け後(16:00)に決算を発表しました。
テレビ朝日ホールディングスの2020年度、第1四半期累計決算の実績
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 発表日 |
---|---|---|---|---|---|
17.04-06 | 74,750 | 5,846 | 6,970 | 4,837 | 17/07/31 |
18.04-06 | 71,948 | 2,585 | 3,903 | 2,486 | 18/07/31 |
19.04-06 | 71,649 | 2,592 | 4,183 | 2,521 | 19/07/31 |
前年同期比 | -0.4 | +0.3 | +7.2 | +1.4 |
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」
売上高は前年比でマイナスの-0.4%減、716.49億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります
営業利益は前年比でプラスの0.3%増、25.92億円で着地しました。
経常利益は前年比でプラスの7.2%増、41.83億円で着地しました。
最終益は前年比でプラスの1.4%増、25.21億円で着地しました。
テレビ朝日ホールディングスの2020年度、今期予想
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 1株配 | 発表日 |
---|---|---|---|---|---|---|
2018.03 | 302,511 | 18,634 | 22,053 | 15,848 | 50 | 18/05/09 |
2019.03 | 301,744 | 16,164 | 19,097 | 12,879 | 50 | 19/05/09 |
予2020.03 | 303,000 | 13,000 | 15,000 | 10,000 | 40 | 19/05/09 |
前期比 | +0.4 | -19.6 | -21.5 | -22.4 | (%) |
売上高は来期もプラスの0.4%増、3030億円に伸びる見通しになります。
営業利益は来期は2桁減少の-19.6%減、130億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。
経常利益は来期は2桁減少の-21.5%減、150億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。
最終益は来期は2桁減少の-22.4%減、100億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。
今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。
今期の年間配当は前期比-10円減少の40円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。
テレビ朝日ホールディングスの3ヵ月業績の推移【実績】
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 発表日 |
---|---|---|---|---|---|
18.04-06 | 71,948 | 2,585 | 3,903 | 2,486 | 18/07/31 |
18.07-09 | 75,934 | 3,093 | 3,222 | 2,427 | 18/11/06 |
18.10-12 | 78,722 | 8,285 | 9,207 | 6,154 | 19/02/06 |
19.01-03 | 75,140 | 2,201 | 2,765 | 1,812 | 19/05/09 |
19.04-06 | 71,649 | 2,592 | 4,183 | 2,521 | 19/07/31 |
前年同期比 | -0.4 | +0.3 | +7.2 | +1.4 |
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」
本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。