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兼松【8020】2021年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

兼松【8020】2020年07月31日(13:00)に決算を発表しました。

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兼松の2021年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I18.04-06 171,676 6,847 6,834 4,124 18/08/03
I19.04-06 168,416 5,840 5,779 3,523 19/07/31
I20.04-06 142,371 3,386 3,418 2,359 20/07/31
前年同期比 -15.5 -42.0 -40.9 -33.0

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-15.5%減1423.71億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-42.0%減33.86億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-40.9%減34.18億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-33.0%減23.59億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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兼松の2021年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
I2019.03 723,849 30,349 29,177 16,605 60 19/05/10
I2020.03 721,802 28,352 26,944 14,399 60 20/05/08
I予2021.03 700,000 27,000 26,000 14,500 60 20/05/08
前期比 -3.0 -4.8 -3.5 +0.7 (%)


売上高は来期はマイナスの-3.0%減7000億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期はマイナスの-4.8%減270億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-3.5%減260億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期もプラスの0.7%増145億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで60円になります。配当に変化はありません。


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兼松の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I19.04-06 168,416 5,840 5,779 3,523 19/07/31
I19.07-09 188,539 8,858 8,441 4,287 19/10/31
I19.10-12 174,178 4,040 3,641 1,605 20/02/05
I20.01-03 190,669 9,614 9,083 4,984 20/05/08
I20.04-06 142,371 3,386 3,418 2,359 20/07/31
前年同期比 -15.5 -42.0 -40.9 -33.0

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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