建設技術研究所【9621】2019年度第3四半期発表と今期予想

建設技術研究所【9621】2019年11月13日(15:00)に決算を発表しました。

建設技術研究所の2019年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.01-09	34,840	1,491	1,538	930	17/11/08
18.01-09	44,027	2,301	2,369	1,312	18/11/08
19.01-09	46,231	3,418	3,490	2,163	19/11/13
前年同期比	+5.0	+48.5	+47.3	+64.9

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの5.0％増、462.31億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で２桁成長の48.5％増、34.18億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で２桁成長の47.3％増、34.9億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で２桁成長の64.9％増、21.63億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

建設技術研究所の2019年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2017.12	49,301	2,420	2,500	1,615	22	18/02/14
2018.12	58,443	3,046	3,167	1,893	25	19/02/14
予2019.12	62,000	3,550	3,600	2,250	25	19/02/14
前期比	+6.1	+16.5	+13.7	+18.9	(%)

売上高は来期もプラスの6.1％増、620億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期も２桁成長の16.5％増、35.5億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期も２桁成長の13.7％増、36億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期も２桁成長の18.9％増、22.5億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで25円になります。配当に変化はありません。

建設技術研究所の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	12,840	68	111	11	18/11/08
18.10-12	14,416	745	798	581	19/02/14
19.01-03	11,333	121	140	52	19/05/10
19.04-06	21,132	2,575	2,612	1,655	19/08/07
19.07-09	13,766	722	738	456	19/11/13
前年同期比	+7.2	11倍	6.6倍	41倍

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。