日住サービス【8854】2019年度第3四半期発表と今期予想

日住サービス【8854】2019年11月08日大引け後(16:30)に決算を発表しました。

日住サービスの2019年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.01-09	5,708	236	231	140	17/11/10
18.01-09	5,564	117	97	59	18/11/12
19.01-09	5,477	73	88	58	19/11/08
前年同期比	-1.6	-37.6	-9.3	-1.7

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-1.6％減、54.77億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-37.6％減、0.73億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比でマイナスの-9.3％減、0.88億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-1.7％減、0.58億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

日住サービスの2019年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2017.12	8,594	490	481	302	100	18/02/09
2018.12	7,693	198	172	103	50	19/02/12
予2019.12	7,048	115	123	69	50	19/08/13
前期比	-8.4	-41.9	-28.5	-33.0	(%)

売上高は来期はマイナスの-8.4％減、70.48億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-41.9％減、1.15億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-28.5％減、1.23億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-33.0％減、0.69億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで50円になります。配当に変化はありません。

日住サービスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	1,590	-88	-97	-75	18/11/12
18.10-12	2,129	81	75	44	19/02/12
19.01-03	2,067	75	75	60	19/05/13
19.04-06	1,757	35	58	34	19/08/13
19.07-09	1,653	-37	-45	-36	19/11/08
前年同期比	+4.0	赤縮	赤縮	赤縮

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。