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東武鉄道【9001】2019年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

東武鉄道【9001】2019年02月07日(14:50)に決算を発表しました。

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東武鉄道の2019年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
16.04-12 418,261 49,815 45,754 27,282 17/02/02
17.04-12 424,278 51,528 48,120 33,806 18/02/02
18.04-12 448,301 49,764 46,686 16,082 19/02/07
前年同期比 +5.7 -3.4 -3.0 -52.4

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの5.7%増4483.01億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でマイナスの-3.4%減497.64億円で着地しました。

経常利益は前年比でマイナスの-3.0%減466.86億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-52.4%減160.82億円で着地しました。

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東武鉄道の2019年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2017.03 568,887 68,335 62,128 36,137 6.5 17/04/28
2018.03 569,519 66,645 62,286 36,025 21 18/04/27
予2019.03 622,700 63,800 58,600 23,900 35 18/10/31
前期比 +9.3 -4.3 -5.9 -33.7 (%)


売上高は来期もプラスの9.3%増6227億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-4.3%減638億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-5.9%減586億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は2桁減少の-33.7%減239億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比14円増加の35円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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東武鉄道の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.10-12 141,408 16,938 15,991 10,040 18/02/02
18.01-03 145,241 15,117 14,166 2,219 18/04/27
18.04-06 139,510 17,264 16,775 9,586 18/07/31
18.07-09 141,966 14,455 12,810 -4,484 18/10/31
18.10-12 166,825 18,045 17,101 10,980 19/02/07
前年同期比 +18.0 +6.5 +6.9 +9.4

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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