新光商事【8141】2020年度第3四半期発表と今期予想

新光商事【8141】2020年01月31日(15:30)に決算を発表しました。

新光商事の2020年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-12	99,923	3,040	2,981	2,007	18/01/31
18.04-12	89,820	1,996	1,909	1,199	19/01/31
19.04-12	76,072	1,203	1,172	623	20/01/31
前年同期比	-15.3	-39.7	-38.6	-48.0

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-15.3％減、760.72億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-39.7％減、12.03億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-38.6％減、11.72億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-48.0％減、6.23億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

新光商事の2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	127,926	3,435	3,592	2,276	50	18/05/15
2019.03	116,405	2,442	2,299	1,460	55	19/05/15
予2020.03	110,000	1,500	1,560	1,000	41	19/08/09
前期比	-5.5	-38.6	-32.1	-31.5	(%)

売上高は来期はマイナスの-5.5％減、1100億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-38.6％減、15億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-32.1％減、15.6億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-31.5％減、10億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-14円減少の41円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

新光商事の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.10-12	30,689	809	846	557	19/01/31
19.01-03	26,585	446	390	261	19/05/15
19.04-06	26,212	355	430	320	19/07/31
19.07-09	24,848	366	276	168	19/10/31
19.10-12	25,012	482	466	135	20/01/31
前年同期比	-18.5	-40.4	-44.9	-75.8

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。