ミマキエンジニアリング【6638】2020年度第3四半期発表と今期予想

ミマキエンジニアリング【6638】2020年02月07日(15:00)に決算を発表しました。

ミマキエンジニアリングの2020年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-12	38,231	1,736	1,549	1,284	18/02/08
18.04-12	39,905	2,072	1,728	987	19/02/08
19.04-12	41,503	909	612	136	20/02/07
前年同期比	+4.0	-56.1	-64.6	-86.2

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの4.0％増、415.03億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で２桁減少の-56.1％減、9.09億円で着地しました。

経常利益は前年比で２桁減少の-64.6％減、6.12億円で着地しました。

最終益は前年比で２桁減少の-86.2％減、1.36億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

ミマキエンジニアリングの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	52,471	2,729	2,359	1,833	12.5	18/05/11
2019.03	55,448	3,008	2,643	1,680	15	19/05/10
予2020.03	56,450	1,450	1,150	350	15	19/11/08
前期比	+1.8	-51.8	-56.5	-79.2	(%)

売上高は来期もプラスの1.8％増、564.5億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は２桁減少の-51.8％減、14.5億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期は２桁減少の-56.5％減、11.5億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期は２桁減少の-79.2％減、3.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで15円になります。配当に変化はありません。

ミマキエンジニアリングの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.10-12	13,450	552	503	218	19/02/08
19.01-03	15,543	936	915	693	19/05/10
19.04-06	13,292	126	140	73	19/08/09
19.07-09	14,071	425	309	108	19/11/08
19.10-12	14,140	358	163	-45	20/02/07
前年同期比	+5.1	-35.1	-67.6	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。