東京インキ【4635】2020年度第3四半期発表と今期予想

東京インキ【4635】2020年02月07日(15:00)に決算を発表しました。

東京インキの2020年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-12	33,840	1,244	1,499	994	18/02/08
18.04-12	33,785	887	1,078	692	19/02/08
19.04-12	32,560	545	743	476	20/02/07
前年同期比	-3.6	-38.6	-31.1	-31.2

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-3.6％減、325.6億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-38.6％減、5.45億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-31.1％減、7.43億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-31.2％減、4.76億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

東京インキの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	44,866	1,464	1,724	1,157	43	18/05/15
2019.03	44,628	1,238	1,435	1,012	80	19/05/15
予2020.03	43,600	900	1,070	700	80	19/10/11
前期比	-2.3	-27.3	-25.4	-30.8	(%)

売上高は来期はマイナスの-2.3％減、436億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-27.3％減、9億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-25.4％減、10.7億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-30.8％減、7億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで80円になります。配当に変化はありません。

東京インキの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.10-12	11,807	427	505	333	19/02/08
19.01-03	10,843	351	357	320	19/05/15
19.04-06	10,450	96	164	95	19/08/07
19.07-09	10,669	77	103	66	19/11/07
19.10-12	11,441	372	476	315	20/02/07
前年同期比	-3.1	-12.9	-5.7	-5.4

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。