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日本特殊塗料【4619】2020年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

日本特殊塗料【4619】2020年02月12日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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日本特殊塗料の2020年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-12 41,588 2,300 4,268 2,901 18/02/09
18.04-12 44,309 2,070 3,481 2,116 19/02/13
19.04-12 42,942 1,971 3,045 1,851 20/02/12
前年同期比 -3.1 -4.8 -12.5 -12.5

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-3.1%減429.42億円で着地しました。

営業利益は前年比でマイナスの-4.8%減19.71億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-12.5%減30.45億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-12.5%減18.51億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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日本特殊塗料の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 57,260 3,286 5,881 3,960 32 18/05/09
2019.03 59,417 2,973 4,734 2,795 36 19/05/08
予2020.03 58,000 2,800 4,350 2,400 40 20/02/12
前期比 -2.4 -5.8 -8.1 -14.1 (%)


売上高は来期はマイナスの-2.4%減580億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期はマイナスの-5.8%減28億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-8.1%減43.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-14.1%減24億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比4円増加の40円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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日本特殊塗料の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.10-12 15,639 951 1,356 827 19/02/13
19.01-03 15,108 903 1,253 679 19/05/08
19.04-06 14,087 404 837 546 19/08/07
19.07-09 14,698 919 1,212 784 19/11/06
19.10-12 14,157 648 996 521 20/02/12
前年同期比 -9.5 -31.9 -26.5 -37.0

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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