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日立化成【4217】2020年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

日立化成【4217】2020年01月28日(15:00)に決算を発表しました。

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日立化成の2020年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I17.04-12 497,786 35,942 38,939 29,555 18/01/30
I18.04-12 522,366 31,793 35,146 26,031 19/01/31
I19.04-12 479,698 21,633 23,441 17,021 20/01/28
前年同期比 -8.2 -32.0 -33.3 -34.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-8.2%減4796.98億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-32.0%減216.33億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-33.3%減234.41億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-34.6%減170.21億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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日立化成の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
I2018.03 669,234 46,219 48,941 36,324 60 18/04/24
I2019.03 681,025 36,353 40,500 28,723 60 19/04/25
I予2020.03 640,000 26,500 29,000 20,000 30 20/01/28
前期比 -6.0 -27.1 -28.4 -30.4 (%)


売上高は来期はマイナスの-6.0%減6400億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-27.1%減265億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-28.4%減290億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-30.4%減200億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-30円減少の30円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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日立化成の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I18.10-12 178,848 11,267 11,866 9,618 19/01/31
I19.01-03 158,659 4,560 5,354 2,692 19/04/25
I19.04-06 155,978 7,013 7,542 5,135 19/07/25
I19.07-09 160,650 6,732 7,533 4,566 19/10/28
I19.10-12 163,070 7,888 8,366 7,320 20/01/28
前年同期比 -8.8 -30.0 -29.5 -23.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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