日本精化【4362】2019年度第3四半期発表と今期予想

日本精化【4362】2019年01月30日大引け後(16:30)に決算を発表しました。

日本精化の2019年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
16.04-12	18,595	1,759	1,940	1,341	17/01/30
17.04-12	20,549	2,202	2,354	1,598	18/01/30
18.04-12	21,163	2,467	2,747	1,802	19/01/30
前年同期比	+3.0	+12.0	+16.7	+12.8

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの3.0％増、211.63億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で２桁成長の12.0％増、24.67億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で２桁成長の16.7％増、27.47億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で２桁成長の12.8％増、18.02億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

日本精化の2019年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2017.03	25,153	2,369	2,560	1,815	23	17/04/28
2018.03	27,598	2,749	2,902	2,014	28	18/04/27
予2019.03	28,000	2,950	3,150	2,050	24	18/10/26
前期比	+1.5	+7.3	+8.5	+1.8	(%)

売上高は来期もプラスの1.5％増、280億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの7.3％増、29.5億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期もプラスの8.5％増、31.5億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期もプラスの1.8％増、20.5億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-4円減少の24円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

日本精化の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.10-12	7,117	793	867	589	18/01/30
18.01-03	7,049	547	548	416	18/04/27
18.04-06	7,277	829	957	665	18/07/27
18.07-09	6,560	681	726	404	18/10/26
18.10-12	7,326	957	1,064	733	19/01/30
前年同期比	+2.9	+20.7	+22.7	+24.4

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。