京成電鉄【9009】2019年度第3四半期発表と今期予想

京成電鉄【9009】2019年01月31日(15:00)に決算を発表しました。

京成電鉄の2019年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
16.04-12	181,570	25,843	39,560	30,189	17/01/31
17.04-12	187,330	26,366	41,082	30,868	18/01/31
18.04-12	194,558	27,009	42,766	32,813	19/01/31
前年同期比	+3.9	+2.4	+4.1	+6.3

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でプラスの3.9％増、1945.58億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でプラスの2.4％増、270.09億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比でプラスの4.1％増、427.66億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比でプラスの6.3％増、328.13億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

京成電鉄の2019年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2017.03	245,837	30,048	47,064	35,711	11	17/04/28
2018.03	255,028	30,085	47,145	34,811	15	18/04/27
予2019.03	264,200	30,700	47,300	34,600	15	18/10/31
前期比	+3.6	+2.0	+0.3	-0.6	(%)

売上高は来期もプラスの3.6％増、2642億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの2.0％増、307億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期もプラスの0.3％増、473億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期はマイナスの-0.6％減、346億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで15円になります。配当に変化はありません。

京成電鉄の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.10-12	61,571	8,411	14,157	11,116	18/01/31
18.01-03	67,698	3,719	6,063	3,943	18/04/27
18.04-06	63,947	9,547	14,180	10,750	18/07/31
18.07-09	65,969	8,199	12,710	9,770	18/10/31
18.10-12	64,642	9,263	15,876	12,293	19/01/31
前年同期比	+5.0	+10.1	+12.1	+10.6

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。