神栄【3004】2019年度第3四半期発表と今期予想

神栄【3004】2019年01月31日(14:00)に決算を発表しました。

神栄の2019年度、第３四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
16.04-12	34,829	853	756	308	17/01/31
17.04-12	33,306	827	737	317	18/01/31
18.04-12	32,781	123	125	-182	19/01/31
前年同期比	-1.6	-85.1	-83.0	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-1.6％減、327.81億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で２桁減少の-85.1％減、1.23億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-83.0％減、1.25億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で３桁減少の-157.4％減、-1.82億円で着地しました。

神栄の2019年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2017.03	45,665	1,030	917	135	5	17/05/12
2018.03	43,383	804	617	158	30	18/05/11
予2019.03	42,500	200	100	-350	0	19/01/31
前期比	-2.0	-75.1	-83.8	赤転	(%)

売上高は来期はマイナスの-2.0％減、425億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は２桁減少の-75.1％減、2億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-83.8％減、1億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は３桁減少の-321.5％減、-3.5億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-30円減少の0円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

神栄の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.10-12	11,653	338	319	192	18/01/31
18.01-03	10,077	-23	-120	-159	18/05/11
18.04-06	10,309	18	64	-34	18/07/31
18.07-09	11,177	3	-24	-113	18/10/31
18.10-12	11,295	102	85	-35	19/01/31
前年同期比	-3.1	-69.8	-73.4	赤転

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。