藤井産業【9906】2020年度第2四半期発表と今期予想

藤井産業【9906】2019年11月13日(13:45)に決算を発表しました。

藤井産業の2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	33,675	1,140	1,420	840	17/11/13
18.04-09	33,400	1,015	1,281	729	18/11/13
19.04-09	36,865	1,426	1,698	1,000	19/11/13
前年同期比	+10.4	+40.5	+32.6	+37.2

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁成長の10.4％増、368.65億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁成長の40.5％増、14.26億円で着地しました。

経常利益は前年比で２桁成長の32.6％増、16.98億円で着地しました。

最終益は前年比で２桁成長の37.2％増、10億円で着地しました。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

藤井産業の2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	71,850	2,659	3,155	2,014	48	18/05/11
2019.03	72,938	2,452	2,931	1,762	45	19/05/13
予2020.03	75,500	2,300	2,700	1,700	45	19/05/13
前期比	+3.5	-6.2	-7.9	-3.5	(%)

売上高は来期もプラスの3.5％増、755億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-6.2％減、23億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-7.9％減、27億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期はマイナスの-3.5％減、17億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで45円になります。配当に変化はありません。

藤井産業の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	18,977	773	878	532	18/11/13
18.10-12	17,988	489	593	316	19/02/13
19.01-03	21,550	948	1,057	717	19/05/13
19.04-06	15,635	273	436	219	19/08/09
19.07-09	21,230	1,153	1,262	781	19/11/13
前年同期比	+11.9	+49.2	+43.7	+46.8

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。