スポンサーリンク

歌舞伎座【9661】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

歌舞伎座【9661】2019年10月10日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

スポンサーリンク

歌舞伎座の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.03-08 2,010 263 286 200 17/10/11
18.03-08 1,908 215 240 150 18/10/12
19.03-08 1,902 153 174 112 19/10/10
前年同期比 -0.3 -28.8 -27.5 -25.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-0.3%減19.02億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-28.8%減1.53億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-27.5%減1.74億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-25.3%減1.12億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

スポンサーリンク

歌舞伎座の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.02 3,999 493 519 357 5 18/04/12
2019.02 3,864 407 438 281 5 19/04/11
予2020.02 3,845 310 332 218 5 19/10/10
前期比 -0.5 -23.8 -24.2 -22.4 (%)


売上高は来期はマイナスの-0.5%減38.45億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-23.8%減3.1億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-24.2%減3.32億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-22.4%減2.18億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで5円になります。配当に変化はありません。


スポンサーリンク

歌舞伎座の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.06-08 968 113 117 65 18/10/12
18.09-11 1,005 123 126 85 19/01/10
18.12-02 951 69 72 46 19/04/11
19.03-05 931 84 100 71 19/07/11
19.06-08 971 69 74 41 19/10/10
前年同期比 +0.3 -38.9 -36.8 -36.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

タイトルとURLをコピーしました