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明和地所【8869】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

明和地所【8869】2019年11月11日(14:00)に決算を発表しました。

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明和地所の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 29,500 2,439 2,219 1,890 17/11/10
18.04-09 23,915 1,278 1,012 881 18/11/09
19.04-09 20,455 751 461 390 19/11/11
前年同期比 -14.5 -41.2 -54.4 -55.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-14.5%減204.55億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で2桁減少の-41.2%減7.51億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-54.4%減4.61億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-55.7%減3.9億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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明和地所の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 48,105 2,991 2,503 2,042 30 18/05/11
2019.03 49,971 3,004 2,431 2,034 30 19/05/13
予2020.03 52,400 2,900 2,300 1,900 30 19/05/13
前期比 +4.9 -3.5 -5.4 -6.6 (%)


売上高は来期もプラスの4.9%増524億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-3.5%減29億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期はマイナスの-5.4%減23億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期はマイナスの-6.6%減19億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで30円になります。配当に変化はありません。


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明和地所の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 10,529 339 202 261 18/11/09
18.10-12 6,480 -347 -483 -480 19/02/08
19.01-03 19,576 2,073 1,902 1,633 19/05/13
19.04-06 8,243 246 109 110 19/08/13
19.07-09 12,212 505 352 280 19/11/11
前年同期比 +16.0 +49.0 +74.3 +7.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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