平和堂【8276】2020年度第2四半期発表と今期予想

平和堂【8276】2019年10月03日(13:30)に決算を発表しました。

平和堂の2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.03-08	213,886	5,629	6,095	3,878	17/10/03
18.03-08	214,643	6,533	6,986	4,482	18/10/02
19.03-08	213,328	5,547	5,858	3,748	19/10/03
前年同期比	-0.6	-15.1	-16.1	-16.4

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-0.6％減、2133.28億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁減少の-15.1％減、55.47億円で着地しました。

経常利益は前年比で２桁減少の-16.1％減、58.58億円で着地しました。

最終益は前年比で２桁減少の-16.4％減、37.48億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

平和堂の2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.02	438,132	13,919	14,800	9,438	37	18/04/05
2019.02	437,636	13,550	14,515	8,585	35	19/04/04
予2020.02	440,000	12,000	12,700	6,300	35	19/04/04
前期比	+0.5	-11.4	-12.5	-26.6	(%)

売上高は来期もプラスの0.5％増、4400億円に伸びる見通しになります。

営業利益は来期は２桁減少の-11.4％減、120億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-12.5％減、127億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-26.6％減、63億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで35円になります。配当に変化はありません。

平和堂の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.06-08	110,185	3,719	3,801	2,354	18/10/02
18.09-11	106,133	2,334	2,563	1,723	18/12/27
18.12-02	116,860	4,683	4,966	2,380	19/04/04
19.03-05	103,974	2,506	2,651	1,499	19/06/27
19.06-08	109,354	3,041	3,207	2,249	19/10/03
前年同期比	-0.8	-18.2	-15.6	-4.5

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。