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マクセルホールディングス【6810】2020年度第1四半期発表と今期予想

第1四半期決算

マクセルホールディングス【6810】2019年07月30日(15:00)に決算を発表しました。

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マクセルホールディングスの2020年度、第1四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-06 33,543 2,074 2,043 1,443 17/07/28
18.04-06 33,866 1,355 1,872 1,096 18/07/31
19.04-06 36,422 314 329 152 19/07/30
前年同期比 +7.5 -76.8 -82.4 -86.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの7.5%増364.22億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁減少の-76.8%減3.14億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-82.4%減3.29億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-86.1%減1.52億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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マクセルホールディングスの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 148,198 8,848 8,567 7,127 44 18/04/27
2019.03 150,584 5,424 6,591 5,311 36 19/04/26
予2020.03 167,000 5,000 3,000 286 19/04/26
前期比 +10.9 -7.8 -43.5 (%)


売上高は来期も2桁成長の10.9%増1670億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-7.8%減50億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-43.5%減30億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比250円増加の286円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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マクセルホールディングスの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.04-06 33,866 1,355 1,872 1,096 18/07/31
18.07-09 36,743 1,338 1,772 970 18/10/30
18.10-12 37,552 1,151 1,247 933 19/01/30
19.01-03 42,423 1,580 1,700 2,312 19/04/26
19.04-06 36,422 314 329 152 19/07/30
前年同期比 +7.5 -76.8 -82.4 -86.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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