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青山商事【8219】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

青山商事【8219】2019年11月08日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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青山商事の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 108,438 3,543 3,930 1,995 17/11/10
18.04-09 105,192 1,061 1,586 -123 18/11/09
19.04-09 101,882 -1,557 -1,158 -6,469 19/11/08
前年同期比 -3.1 赤転 赤転 赤拡

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-3.1%減1018.82億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で3桁減少の-246.7%減-15.57億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で3桁減少の-173.0%減-11.58億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で3桁減少の-5159.3%減-64.69億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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青山商事の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 254,846 20,591 21,311 11,461 170 18/05/11
2019.03 250,300 14,629 15,611 5,723 105 19/05/10
予2020.03 235,500 9,000 9,700 -2,000 100 19/11/08
前期比 -5.9 -38.5 -37.9 赤転 (%)


売上高は来期はマイナスの-5.9%減2355億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-38.5%減90億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-37.9%減97億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は3桁減少の-134.9%減-20億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-5円減少の100円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


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青山商事の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 46,685 -2,042 -1,809 -1,826 18/11/09
18.10-12 63,222 2,903 3,140 563 19/02/08
19.01-03 81,886 10,665 10,885 5,283 19/05/10
19.04-06 55,821 1,247 1,478 -4,150 19/08/09
19.07-09 46,061 -2,804 -2,636 -2,319 19/11/08
前年同期比 -1.3 赤拡 赤拡 赤拡

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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