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シャクリー・グローバル・グループ【8205】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

シャクリー・グローバル・グループ【8205】2019年11月12日(15:00)に決算を発表しました。

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シャクリー・グローバル・グループの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 14,486 -28 -289 -935 17/11/14
18.04-09 13,041 30 -262 -88 18/11/14
19.04-09 11,724 536 187 -404 19/11/12
前年同期比 -10.1 18倍 黒転 赤拡

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-10.1%減117.24億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で3桁成長の1686.7%増5.36億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で3桁成長の171.4%増1.87億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で3桁減少の-359.1%減-4.04億円で着地しました。

売り上げが下がっているのに営業利益で利益を上げているのは事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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シャクリー・グローバル・グループの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 28,725 826 357 -871 0 18/05/30
2019.03 25,372 1,094 703 -57 0 19/05/20
予2020.03 23,826 1,557 947 193 0 19/10/07
前期比 -6.1 +42.3 +34.7 黒転 (%)


売上高は来期はマイナスの-6.1%減238.26億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期も2桁成長の42.3%増15.57億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期も2桁成長の34.7%増9.47億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期も3桁成長の438.6%増1.93億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

今期予想は、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで0円になります。配当に変化はありません。


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シャクリー・グローバル・グループの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 6,512 -33 -134 -437 18/11/14
18.10-12 6,420 572 540 271 19/02/14
19.01-03 5,911 492 425 -240 19/05/20
19.04-06 5,819 311 202 -143 19/08/14
19.07-09 5,905 225 -15 -261 19/11/12
前年同期比 -9.3 黒転 赤縮 赤縮

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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