ダイヤモンドエレクトリックホールディングス【6699】2020年度第2四半期発表と今期予想

ダイヤモンドエレクトリックホールディングス【6699】2019年11月14日(11:00)に決算を発表しました。

ダイヤモンドエレクトリックホールディングスの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	29,033	1,680	1,666	943	17/11/14
18.04-09	28,043	98	83	-265	18/11/09
19.04-09	36,800	130	10	-1,017	19/11/14
前年同期比	+31.2	+32.7	-88.0	赤拡

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁成長の31.2％増、368億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁成長の32.7％増、1.3億円で着地しました。

経常利益は前年比で２桁減少の-88.0％減、0.1億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で３桁減少の-283.8％減、-10.17億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

ダイヤモンドエレクトリックホールディングスの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	57,996	2,439	2,313	1,019	25	18/05/14
2019.03	55,610	594	391	143	12.5	19/05/14
予2020.03	73,000	200	0	-1,050	25	19/05/14
前期比	+31.3	-66.3	－	赤転	(%)

売上高は来期も２桁成長の31.3％増、730億円に伸びる見通しになります。

営業利益は来期は２桁減少の-66.3％減、2億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-100.0％減、0億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は３桁減少の-834.3％減、-10.5億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比12.5円増加の25円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。

ダイヤモンドエレクトリックホールディングスの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	13,831	-44	-24	-170	18/11/09
18.10-12	13,517	-19	-228	-403	19/02/14
19.01-03	14,050	515	536	811	19/05/14
19.04-06	18,947	180	25	-540	19/08/09
19.07-09	17,853	-50	-15	-477	19/11/14
前年同期比	+29.1	赤拡	赤縮	赤拡

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。