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東光高岳【6617】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

東光高岳【6617】2019年10月31日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

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東光高岳の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 44,901 598 648 -148 17/10/27
18.04-09 39,828 -324 -230 -461 18/10/25
19.04-09 38,830 -1,191 -1,169 -887 19/10/31
前年同期比 -2.5 赤拡 赤拡 赤拡

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-2.5%減388.3億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

営業利益は前年比で3桁減少の-267.6%減-11.91億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で3桁減少の-408.3%減-11.69億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-92.4%減-8.87億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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東光高岳の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 95,309 2,947 3,189 1,546 50 18/04/24
2019.03 90,883 2,736 2,891 1,031 50 19/04/24
予2020.03 97,000 2,000 2,100 1,100 50 19/04/24
前期比 +6.7 -26.9 -27.4 +6.7 (%)


売上高は来期もプラスの6.7%増970億円に伸びる見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-26.9%減20億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-27.4%減21億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期もプラスの6.7%増11億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで50円になります。配当に変化はありません。


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東光高岳の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 19,707 -400 -350 -334 18/10/25
18.10-12 22,597 1,099 1,154 355 19/01/28
19.01-03 28,458 1,961 1,967 1,137 19/04/24
19.04-06 19,150 -388 -366 -294 19/07/29
19.07-09 19,680 -803 -803 -593 19/10/31
前年同期比 -0.1 赤拡 赤拡 赤拡

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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