スポンサーリンク

リョーサン【8140】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

リョーサン【8140】2019年10月31日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

スポンサーリンク

リョーサンの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 123,629 3,224 3,191 2,227 17/10/31
18.04-09 128,968 2,894 1,620 1,057 18/10/31
19.04-09 116,445 1,888 1,877 1,081 19/10/31
前年同期比 -9.7 -34.8 +15.9 +2.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-9.7%減1164.45億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-34.8%減18.88億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁成長の15.9%増18.77億円で着地しました。

最終益は前年比でプラスの2.3%増10.81億円で着地しました。

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

スポンサーリンク

リョーサンの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 254,077 5,665 6,396 4,481 150 18/05/11
2019.03 249,688 5,236 3,974 1,480 150 19/05/14
予2020.03 235,000 4,200 3,600 1,900 100 19/05/14
前期比 -5.9 -19.8 -9.4 +28.4 (%)


売上高は来期はマイナスの-5.9%減2350億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-19.8%減42億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-9.4%減36億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期も2桁成長の28.4%増19億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-50円減少の100円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


スポンサーリンク

リョーサンの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 65,408 1,654 1,004 644 18/10/31
18.10-12 63,280 1,436 1,535 1,141 19/01/29
19.01-03 57,440 906 819 -718 19/05/14
19.04-06 57,943 821 917 665 19/07/30
19.07-09 58,502 1,067 960 416 19/10/31
前年同期比 -10.6 -35.5 -4.4 -35.4

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

タイトルとURLをコピーしました