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小倉クラッチ【6408】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

小倉クラッチ【6408】2019年11月12日(15:00)に決算を発表しました。

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小倉クラッチの2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 20,293 913 974 635 17/11/09
18.04-09 20,886 864 923 803 18/11/12
19.04-09 21,132 427 392 265 19/11/12
前年同期比 +1.2 -50.6 -57.5 -67.0

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの1.2%増211.32億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁減少の-50.6%減4.27億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-57.5%減3.92億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-67.0%減2.65億円で着地しました。

売上高は増加していますが、営業利益は減少しています。売上高が拡大しているので事業が成長も見込め、今後も期待できそうです。

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小倉クラッチの2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 40,482 1,422 1,373 957 12 18/05/10
2019.03 41,024 1,028 1,091 802 100 19/05/13
予2020.03 41,300 640 620 610 19/11/12
前期比 +0.7 -37.7 -43.2 -23.9 (%)


売上高は来期もプラスの0.7%増413億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期は2桁減少の-37.7%減6.4億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-43.2%減6.2億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-23.9%減6.1億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の配当は、会社から発表はありませんでした。


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小倉クラッチの3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 10,462 441 405 283 18/11/12
18.10-12 10,223 282 273 155 19/02/13
19.01-03 9,915 -118 -105 -156 19/05/13
19.04-06 10,608 394 375 373 19/08/07
19.07-09 10,524 33 17 -108 19/11/12
前年同期比 +0.6 -92.5 -95.8 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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