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日本精鉱【5729】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

日本精鉱【5729】2019年11月01日(13:00)に決算を発表しました。

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日本精鉱の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 7,347 828 818 585 17/11/01
18.04-09 7,417 721 712 490 18/10/30
19.04-09 5,537 123 102 59 19/11/01
前年同期比 -25.3 -82.9 -85.7 -88.0

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁減少の-25.3%減55.37億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-82.9%減1.23億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で2桁減少の-85.7%減1.02億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で2桁減少の-88.0%減0.59億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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日本精鉱の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 14,528 1,420 1,372 951 45 18/05/11
2019.03 14,083 1,252 1,222 829 75 19/05/14
予2020.03 10,300 390 360 240 75 19/11/01
前期比 -26.9 -68.8 -70.5 -71.0 (%)


売上高は来期は2桁減少の-26.9%減103億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

営業利益は来期は2桁減少の-68.8%減3.9億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-70.5%減3.6億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-71.0%減2.4億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで75円になります。配当に変化はありません。


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日本精鉱の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 3,754 328 310 214 18/10/30
18.10-12 3,558 313 302 210 19/02/05
19.01-03 3,108 218 208 129 19/05/14
19.04-06 2,945 197 185 124 19/08/01
19.07-09 2,592 -74 -83 -65 19/11/01
前年同期比 -31.0 赤転 赤転 赤転

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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