タカギセイコー【4242】2020年度第2四半期発表と今期予想

タカギセイコー【4242】2019年11月11日(15:00)に決算を発表しました。

タカギセイコーの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	23,797	1,076	948	502	17/11/10
18.04-09	26,163	733	642	222	18/11/12
19.04-09	24,083	963	858	322	19/11/11
前年同期比	-8.0	+31.4	+33.6	+45.0

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比でマイナスの-8.0％減、240.83億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁成長の31.4％増、9.63億円で着地しました。

経常利益は前年比で２桁成長の33.6％増、8.58億円で着地しました。

最終益は前年比で２桁成長の45.0％増、3.22億円で着地しました。

売り上げが下がっているのに営業利益で利益を上げているのは事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

タカギセイコーの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	51,905	2,540	2,290	1,520	10	18/05/14
2019.03	53,469	2,268	2,116	1,008	20	19/05/13
予2020.03	47,600	2,270	2,070	900	20	19/10/31
前期比	-11.0	+0.1	-2.2	-10.7	(%)

売上高は来期は２桁減少の-11.0％減、476億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期もプラスの0.1％増、22.7億円に伸びる見通しになります。

経常利益は来期はマイナスの-2.2％減、20.7億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は２桁減少の-10.7％減、9億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、営業利益、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで20円になります。配当に変化はありません。

タカギセイコーの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	12,773	299	291	105	18/11/12
18.10-12	13,685	894	833	458	19/02/12
19.01-03	13,621	641	641	328	19/05/13
19.04-06	12,009	544	439	153	19/08/07
19.07-09	12,074	419	419	169	19/11/11
前年同期比	-5.5	+40.1	+44.0	+61.0

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。