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村上開明堂【7292】2020年度第3四半期発表と今期予想

第3四半期決算

村上開明堂【7292】2020年02月07日(15:30)に決算を発表しました。

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村上開明堂の2020年度、第3四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-12 52,424 5,613 6,188 4,129 18/02/09
18.04-12 55,016 5,414 5,817 3,991 19/02/08
19.04-12 56,752 5,152 5,559 3,682 20/02/07
前年同期比 +3.2 -4.8 -4.4 -7.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの3.2%増567.52億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でマイナスの-4.8%減51.52億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比でマイナスの-4.4%減55.59億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比でマイナスの-7.7%減36.82億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

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村上開明堂の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 72,229 7,701 8,489 5,262 36 18/05/11
2019.03 73,732 7,148 7,688 4,860 44 19/05/10
予2020.03 76,000 7,000 7,700 5,000 46 19/11/05
前期比 +3.1 -2.1 +0.2 +2.9 (%)


売上高は来期もプラスの3.1%増760億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-2.1%減70億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期もプラスの0.2%増77億円に伸びる見通しになります。

最終益は来期もプラスの2.9%増50億円に伸びる見通しになります。

今期予想は、売上高、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比2円増加の46円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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村上開明堂の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.10-12 19,071 1,803 2,009 1,420 19/02/08
19.01-03 18,716 1,734 1,871 869 19/05/10
19.04-06 18,479 1,687 1,845 1,138 19/08/06
19.07-09 19,334 1,785 1,888 1,317 19/11/05
19.10-12 18,939 1,680 1,826 1,227 20/02/07
前年同期比 -0.7 -6.8 -9.1 -13.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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