中央紙器工業【3952】2020年度第2四半期発表と今期予想

中央紙器工業【3952】2019年11月07日(13:40)に決算を発表しました。

中央紙器工業の2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	5,907	475	500	329	17/11/02
18.04-09	6,087	403	445	305	18/11/08
19.04-09	5,277	343	394	254	19/11/07
前年同期比	-13.3	-14.9	-11.5	-16.7

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁減少の-13.3％減、52.77億円で着地しました。

営業利益は前年比で２桁減少の-14.9％減、3.43億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

経常利益は前年比で２桁減少の-11.5％減、3.94億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

最終益は前年比で２桁減少の-16.7％減、2.54億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

中央紙器工業の2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	12,104	829	811	486	40	18/05/10
2019.03	12,309	821	907	580	40	19/05/09
予2020.03	10,700	700	810	550	40	19/05/09
前期比	-13.1	-14.7	-10.7	-5.2	(%)

売上高は来期は２桁減少の-13.1％減、107億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は２桁減少の-14.7％減、7億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は２桁減少の-10.7％減、8.1億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期はマイナスの-5.2％減、5.5億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで40円になります。配当に変化はありません。

中央紙器工業の３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	3,071	212	225	154	18/11/08
18.10-12	3,304	277	300	201	19/02/07
19.01-03	2,918	141	162	74	19/05/09
19.04-06	2,621	186	221	140	19/08/08
19.07-09	2,656	157	173	114	19/11/07
前年同期比	-13.5	-25.9	-23.1	-26.0

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。