スポンサーリンク

日東富士製粉【2003】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

日東富士製粉【2003】2019年10月31日(13:00)に決算を発表しました。

スポンサーリンク

日東富士製粉の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 23,459 1,258 1,417 987 17/10/31
18.04-09 25,986 1,660 1,828 1,591 18/10/31
19.04-09 27,951 2,171 2,313 1,610 19/10/31
前年同期比 +7.6 +30.8 +26.5 +1.2

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの7.6%増279.51億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁成長の30.8%増21.71億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で2桁成長の26.5%増23.13億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比でプラスの1.2%増16.1億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

スポンサーリンク

日東富士製粉の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 49,561 2,898 3,171 2,336 154 18/05/07
2019.03 54,900 4,164 4,463 3,357 220 19/05/08
予2020.03 57,000 4,100 4,500 3,100 204 19/10/31
前期比 +3.8 -1.5 +0.8 -7.7 (%)


売上高は来期もプラスの3.8%増570億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-1.5%減41億円に縮小する見通しになります。

経常利益は来期もプラスの0.8%増45億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期はマイナスの-7.7%減31億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、売上高、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-16円減少の204円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。


スポンサーリンク

日東富士製粉の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 12,811 738 806 879 18/10/31
18.10-12 15,242 1,554 1,630 1,089 19/02/01
19.01-03 13,672 950 1,005 677 19/05/08
19.04-06 14,074 1,268 1,353 969 19/07/31
19.07-09 13,877 903 960 641 19/10/31
前年同期比 +8.3 +22.4 +19.1 -27.1

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

タイトルとURLをコピーしました