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日清製粉グループ本社【2002】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

日清製粉グループ本社【2002】2019年10月29日(15:30)に決算を発表しました。

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日清製粉グループ本社の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 262,140 13,102 15,593 10,553 17/10/26
18.04-09 284,289 14,406 16,809 11,108 18/10/29
19.04-09 346,518 14,124 15,113 13,519 19/10/29
前年同期比 +21.9 -2.0 -10.1 +21.7

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比で2桁成長の21.9%増3465.18億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比でマイナスの-2.0%減141.24億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-10.1%減151.13億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁成長の21.7%増135.19億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売上高は増加していますが、営業利益は減少しています。売上高が拡大しているので事業が成長も見込め、今後も期待できそうです。

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日清製粉グループ本社の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 540,094 27,200 31,800 21,339 29 18/05/14
2019.03 565,343 26,916 32,062 22,268 32 19/05/14
予2020.03 715,000 29,500 31,000 22,000 34 19/10/29
前期比 +26.5 +9.6 -3.3 -1.2 (%)


売上高は来期も2桁成長の26.5%増7150億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの9.6%増295億円に伸びる見通しになります。

経常利益は来期はマイナスの-3.3%減310億円に縮小する見通しになります。

最終益は来期はマイナスの-1.2%減220億円に縮小する見通しになります。

今期予想は、売上高、営業利益、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比2円増加の34円に増配することを決めました。増配は株主還元ですので、素直に嬉しいですね。


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日清製粉グループ本社の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 143,018 7,146 7,757 5,025 18/10/29
18.10-12 145,183 8,275 10,317 7,009 19/01/31
19.01-03 135,871 4,235 4,936 4,151 19/05/14
19.04-06 157,819 6,223 7,314 4,429 19/07/25
19.07-09 188,699 7,901 7,799 9,090 19/10/29
前年同期比 +31.9 +10.6 +0.5 +80.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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