日本ドライケミカル【1909】2020年度第2四半期発表と今期予想

日本ドライケミカル【1909】2019年11月11日大引け後(16:00)に決算を発表しました。

日本ドライケミカルの2020年度、第２四半期累計決算の実績

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
17.04-09	12,097	-288	-254	-245	17/11/10
18.04-09	15,514	515	534	306	18/11/09
19.04-09	17,832	827	842	521	19/11/11
前年同期比	+14.9	+60.6	+57.7	+70.3

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

売上高は前年比で２桁成長の14.9％増、178.32億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で２桁成長の60.6％増、8.27億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

経常利益は前年比で２桁成長の57.7％増、8.42億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

最終益は前年比で２桁成長の70.3％増、5.21億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

日本ドライケミカルの2020年度、今期予想

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	１株配	発表日
2018.03	32,622	1,109	1,160	1,104	60	18/05/11
2019.03	36,304	1,702	1,739	1,116	42.5	19/05/10
予2020.03	37,000	1,710	1,750	1,130	30	19/05/10
前期比	+1.9	+0.5	+0.6	+1.3	(%)

売上高は来期もプラスの1.9％増、370億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期もプラスの0.5％増、17.1億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

経常利益は来期もプラスの0.6％増、17.5億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

最終益は来期もプラスの1.3％増、11.3億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

今期予想は、売上高、営業利益、経常利益がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期比-12.5円減少の30円に減配することを決めました。減配しているので今後の業績が心配になります。

日本ドライケミカルの３ヵ月業績の推移【実績】

決算期	売上高	営業益	経常益	最終益	発表日
18.07-09	8,460	430	439	285	18/11/09
18.10-12	8,752	468	478	313	19/02/08
19.01-03	12,038	719	727	497	19/05/10
19.04-06	7,948	298	318	190	19/08/09
19.07-09	9,884	529	524	331	19/11/11
前年同期比	+16.8	+23.0	+19.4	+16.1

※単位：売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。１株益、１株配は「円」。率は「％」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。