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日立化成【4217】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

日立化成【4217】2019年10月28日(15:00)に決算を発表しました。

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日立化成の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I17.04-09 319,864 19,684 21,933 16,768 17/10/25
I18.04-09 343,518 20,526 23,280 16,413 18/10/22
I19.04-09 316,628 13,745 15,075 9,701 19/10/28
前年同期比 -7.8 -33.0 -35.2 -40.9

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でマイナスの-7.8%減3166.28億円で着地しました。

営業利益は前年比で2桁減少の-33.0%減137.45億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁減少の-35.2%減150.75億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁減少の-40.9%減97.01億円で着地しました。連続でマイナス成長を続けていますので、規模の縮小が気になります

売上高も営業利益も減少しているので、事業として成長性はあまり見込めないのかもしれません。

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日立化成の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
I2018.03 669,234 46,219 48,941 36,324 60 18/04/24
I2019.03 681,025 36,353 40,500 28,723 60 19/04/25
I予2020.03 640,000 30,000 32,500 22,000 19/10/28
前期比 -6.0 -17.5 -19.8 -23.4 (%)


売上高は来期はマイナスの-6.0%減6400億円に縮小する見通しになります。

営業利益は来期は2桁減少の-17.5%減300億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期は2桁減少の-19.8%減325億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期は2桁減少の-23.4%減220億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、マイナス成長を見込んでいます。

今期の配当は、会社から発表はありませんでした。


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日立化成の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
I18.07-09 174,586 10,672 11,907 8,235 18/10/22
I18.10-12 178,848 11,267 11,866 9,618 19/01/31
I19.01-03 158,659 4,560 5,354 2,692 19/04/25
I19.04-06 155,978 7,013 7,542 5,135 19/07/25
I19.07-09 160,650 6,732 7,533 4,566 19/10/28
前年同期比 -8.0 -36.9 -36.7 -44.6

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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