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大成建設【1801】2020年度第2四半期発表と今期予想

第2四半期決算

大成建設【1801】2019年11月08日(14:00)に決算を発表しました。

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大成建設の2020年度、第2四半期累計決算の実績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
17.04-09 685,350 63,247 64,670 44,158 17/11/10
18.04-09 704,651 48,002 50,263 35,226 18/11/08
19.04-09 766,414 59,852 62,460 44,879 19/11/08
前年同期比 +8.8 +24.7 +24.3 +27.4

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


売上高は前年比でプラスの8.8%増7664.14億円で着地しました。連続でプラス成長をしていますので、確実に成長しています。

営業利益は前年比で2桁成長の24.7%増598.52億円で着地しました。

経常利益は前年比で2桁成長の24.3%増624.6億円で着地しました。

最終益は前年比で2桁成長の27.4%増448.79億円で着地しました。

売上高も営業利益も増加しているので、事業も成長していることですので、今後も期待できます。

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大成建設の2020年度、今期予想

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株配 発表日
2018.03 1,585,497 181,859 185,349 126,788 85 18/05/11
2019.03 1,650,877 153,323 157,936 112,571 130 19/05/10
予2020.03 1,740,000 153,000 156,000 109,000 130 19/11/08
前期比 +5.4 -0.2 -1.2 -3.2 (%)


売上高は来期もプラスの5.4%増17400億円に伸びる見通しになります。今期も連続のプラス成長をみ、今後の成長に期待がもてます。

営業利益は来期はマイナスの-0.2%減1530億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

経常利益は来期はマイナスの-1.2%減1560億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

最終益は来期はマイナスの-3.2%減1090億円に縮小する見通しになります。今期も連続でマイナス成長を見込み、成長力に疑問符が付きます。

今期予想は、売上高、がプラス成長を見込んでいます。

今期の年間配当は前期と同じで130円になります。配当に変化はありません。


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大成建設の3ヵ月業績の推移【実績】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 発表日
18.07-09 386,433 32,721 32,812 22,262 18/11/08
18.10-12 392,857 37,435 39,032 26,994 19/02/07
19.01-03 553,369 67,886 68,641 50,351 19/05/10
19.04-06 349,621 25,907 27,976 21,443 19/08/05
19.07-09 416,793 33,945 34,484 23,436 19/11/08
前年同期比 +7.9 +3.7 +5.1 +5.3

※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」

本データはXBRLのデータを解析して使用しています。まれにXBRLの格納データが間違ったままが配信されることがあります。そのため、最終的なデータの確認は決算短信のPDFを確認してください。

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